漢方相談員がなぜサロン

前回の続きからですね。
知識習得のために始めた「身体を触らせてもらう技術」で
なぜサロンを始めちゃうわけか!
です。
いきなりリフレクソロジーから外れますが
漢方を始める方ってどんな人がいらっしゃると思いますか?
ちょっと重い話しに敢えて触れますが
・病院に長くかかっていたけど治らない
・先生からもう出来る事はないと言われた
・これ以上悪くなったら〇〇〇
とか。
もちろんこういったお話しで飛び込んで来られる方も少なくないです。

ですが日常のお悩みでお越しになる方も大変多いんですよ。
・胃腸問題
・肩こりや頭痛などのお痛み問題
・睡眠問題
・冷えのぼせ問題
・浮腫み問題
・イライラやウツウツ、ダルダル問題
とかとか。

病院に行けば解決出来るのかもしれないけど 行かなきゃ!って程でもない。
みたいな中途半端(失礼)な症状って以外に多いのも現実。
東洋医学は相対的にみるので全体的に改善を助けるのが得意なんです。
ただ寄り添い型であるが故に
辛い症状と長く付き合っていると お薬に呼応するまでの時間がかかったりする事もあります。
病院治療であろうがなかろうが 寝た子を起こすのは大変なんです。

であるなら
そのまどろっこしい時間を少しでも快適に過ごす事を目指す手段として
施術という外からの刺激で助けられる部分もあるのではないか。
学んでいく内にそう思ってしまったんですね。

どんな手段で改善を目指しておられようが 辛い時の助けになるなら是非やりたいな。と。
エラそうにそんな思いになってしまいまして。
そこですね
サロン開けようかしらと思った理由は。

いやはや
また長くなってしまいましたね
次回は
リフレクソロジーについてお話ししてみようと思います。。

この記事を書いた人

tomomikimura