防災グッズ

暦は大寒まっただ中
そして
これから大寒波の予報ですね
被災地の皆様はさぞやお辛い思いをなさっておられるだろうと
足りない頭ながらも考えずにはいられません。
どうか穏やかな毎日をスムーズに取り戻せます様お祈り申し上げます。

今回のこともあって
防災用品について改めて検討した次第です。
私自身の備忘も兼ねて挙げておこうと思います。

先日
Xにもポストしたのですが
わたくし飲食や衛生用品についてばかり考えておりました。
お水って何本位?食べ物ってどの位?火が使えない場合も考えて水で作れるものの方がいいか。
トイレは何回分位必要?電池にライト、ペットも家族だし。。など
しかし
ネットニュースを観て
いやはや。。そうだよね。と。
冬だった場合コートや上着の類は
想像ですが在宅中なら手に取れる場所に、外出中ならその時に羽織っているものがありますので
嵩張るし荷物にしておかなくても良いのかなと思いますが
課題なのは中に着るもの。
下着やシャツ、パンツや靴下。無理くり何日か着る感じで着まわす事になるでしょうね。
でもそんな時だからこそ“使い捨て”という訳にはいかないなと。。

現場では洗濯物を干す場所のプライベート確保までは難しそうです。
であるならば誰かが脇を通っても「誰のかな?」と性別年齢が不明のものが安心なようです。
基本的にはユニセックスが良さそう。
老若男女、誰でも袖を通せて体格にもそれほど縛りのないもの。
どうせ締め付けるような着衣は、自由に動き回れない環境には不向きですしね。

そんな訳で
石鹸と大きめのTシャツ、ウエストがひもで縛れるパンツを参加させました。
あとは靴かなぁ。。地面にもきっと危ない物が転がってたりするでしょうね。
そこを検討せねばなりません。

当事者になったら
きっともっといろいろ出てくるのでしょうが
いまは現地を頭でイメージしつつ思い付く物を揃える事しか出来ません。。

もちろん
そんな状況にならない事が一番ですが
それを完璧に避ける事は不可能でしょうから
出来る事をしておく位しかないですね。

この記事を書いた人

tomomikimura